導入事例

米沢市

サイロ化したサーバーをLenovoのHCIで集約し運用コストを大幅に削減

概要


山形県米沢市では、長らくシステムごとに個別に導入・運用してきたサーバーの導入コスト削減や運用効率向上を図るために、HCIをベースにした共通仮想基盤の構築を決定。HCI製品として、NEC PC米沢事業所でキッティング・エージング作業が行われる「Lenovo ThinkAgile HX」を採用し、スケーラビリティに優れる仮想基盤を最小限の投資で実現した。



課題

システムごとにばらばらに導入・運用されていたサーバーを仮想基盤上に集約し、効率的なサーバー運用を実現したいと考えていた。

ソリューション

小規模からスモールスタートし、ノード追加によりシステム規模を柔軟に拡張できるLenovoのHCI製品「ThinkAgile HX」を導入。

導入効果

共通インフラ上にサーバーを集約することで運用コストを低減し、かつ拡張性や災害対策の面でも優れた仮想基盤を比較的低コストで実現。

この課題を解決した製品・ソリューション

  • ThinkAgile HX650 V3

    信頼性と拡張性に優れたLenovoのサーバーにNutanixのソフトウェアを搭載。

お客様プロフィール

お客様

米沢市役所

所在地

山形県米沢市金池五丁目2番25号

市制施行

1889年(明治22年)

面積

548.51平方キロメートル

人口

81,252人(令和2年)

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